
【保存版】保育士転職の完全ロードマップ!成功のコツ・最悪の事態を避ける注意点

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保育業界歴12年、転職失敗→成功した現役保育士です。
この記事では、自身の経験と1000人以上のアンケート結果をもとに、保育士の転職に関する疑問をわかりやすく解説します。
保育士の転職は、不安を感じる方も多いですよね。
仕事をしながら、あるいは子育てをしながら、時間を作って転職活動をする方も多いと思います。
安心してください。
この記事は、実際に転職を経験した保育士のリアルな体験をもとに作った「転職ガイド」です。
最後まで読めば、保育士の転職を自信を持って進められるようになりますよ。
転職の進め方4ステップ
まずは、保育士の転職の基本的な流れを解説します。
一般的に、転職は以下の4つのステップで進みます。
それぞれのステップについて、順番に解説していきます。
転職の進め方STEP1
転職の準備・情報収集
「せっかく転職するなら、今より条件の良い職場に行きたい」
そう思うなら、転職の準備と情報収集がとても重要です。
特に次の2つは必ず整理しておきましょう。
転職目的・希望条件の明確化
まずは、「なぜ転職するのか」「転職先に何を求めるのか」を整理しましょう。
これを明確にするだけで、転職活動の方向性がはっきりします。
例えば次のように整理すると分かりやすいです。
現在の保育園
| 現在勤務している保育園 | 例 |
| 園の方針 | たくましい人になろう |
| 施設形態 | 認可保育園 |
| 園の特徴 | 行事が月に2回以上ある |
| 不満 | ・残業が多い ・給与が低い |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 年収 | 250万円 |
| 規模 | 定員100名 |
| 場所 | ・○○駅から徒歩15分 ・自宅から1時間 |
転職したい保育園
| 現在勤務している保育園 | 例 |
| 園の方針 | 自分らしくのびのび大きくなろう |
| 施設形態 | ・企業内保育所 ・院内保育所 |
| 園の特徴 | 行事が少ない |
| 大切にしたいポイント | ・余裕を持って1人ひとり子どもに丁寧に接したい ・残業が少ない ・年収UP |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 年収 | 300万円 |
| 規模 | 定員18名 |
| 場所 | ・○○駅から徒歩5分 ・家から30分 |
今の職場の不満と、次の職場で叶えたい条件を比較することで、「足りない条件」「絶対に避けたい条件」が見えてきます。
この整理をしておくと、転職のミスマッチを防ぐことができます。
転職のスケジュールを決める
一般的に転職活動は3〜6か月前から準備すると言われています。
最近では、転職するか決めていなくても、転職サイトに登録したり、求人チェックなど、事前に情報収集を始める人も増えています。



求人情報を早く知れるので、準備としておすすめです。
また、保育園では8〜12月頃に来年度の面談が行われることも多いため、その時期までに退職の意思を伝えるとスムーズです。
法律上は、退職の意思は2週間前に伝えれば問題ありません。
ただし、多くの保育園では就業規則で「退職の○か月前までに申告」と定めている場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
転職の進め方STEP2
求人選び
次に応募する求人を選びます。



ここで重要なのは、STEP1で決めた希望条件を軸に求人を探すことです。
条件を決めずに求人を探すと、「入社後のミスマッチ」「転職の後悔」につながる可能性があります。
保育士の主な求人の探し方は次のとおりです。
- ハローワーク
- 地域の広報誌
- 転職サイト
- 転職エージェント
- 知人の紹介
結論から言うと、転職成功率が高いのは「転職エージェント」です。
なぜなら、求人票だけでは分からない職場の内部情報を教えてもらえるからです。
例えば、実際の残業の多さや人間関係、離職率、職場の雰囲気などは、求人情報だけではなかなか判断できません。
しかし、転職エージェントは保育園と日頃からやり取りをしているため、こうした現場のリアルな情報を把握している場合が多く、事前に教えてもらえることがあります。
そのため、自分で応募する場合に比べて、入職後のミスマッチを防ぎやすいのです。



忙しい保育士でも、効率よく求人を比較できますよ。


保育士向けの転職エージェントは数多くありますが、サービスによって特徴や強みが異なります。
おすすめの保育士転職サイトについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。


履歴書・職務経歴書づくり
自分の経歴は嘘なく正確に記入しましょう。
たとえ嘘の申告で内定がもらえても、将来的に自分の技量以上の仕事を任されるなど困るのはご自身です。
嘘が発覚すると職場との信頼関係にも影響が出るでしょう。



書類を作成するときは同じテンプレートを使い回さず、保育園ごとに必要としている項目をアピールするのがおすすめですよ。
志望動機や自己PRの作成
志望動機や自己PRを書く際は、次の3つを意識しましょう。
- 自分が理想とする保育士像
- その保育士像を叶える環境が応募先にあること
- 他の保育園にはなくて応募先の保育園にだけあること
また、退職理由をそのままネガティブに書くのは避けましょう。
応募先の保育園の理念や特徴を調べ、「ここで働きたい理由」を具体的に伝えることが重要です。



自己PRでは、応募先の保育園が求めているスキルを意識すると、人事担当者の印象が良くなります。
転職の進め方STEP3
求人応募・面接
応募後は、まず書類選考から始まるケースが一般的です。
書類選考では、「保育士としての経験」「基本的なスキル」などがチェックされます。
面接では、「人柄」「志望動機」「保育への考え方」などが重視されます。



自分の強みを整理し、自信を持って臨みましょう。
転職の進め方STEP4
条件交渉~内定・退職手続き
最後は内定と退職の手続きです。
年収や休日などの条件は、入社前に必ず確認しましょう。
入社後に条件の違いがあるとトラブルになる可能性があります。
内定後は、現在の職場へ退職の意思を伝えます。
引き継ぎもあるため、遅くとも1か月前には伝えるのが理想です。
その後は、「入社日の調整」「必要書類の準」などを進め、新しい職場での勤務がスタートします。



有休消化のことも忘れずに、退職日を設定しましょう。
保育士の転職に最適なタイミングは?
結論、保育士が転職するのに最適な時期は4月と言われています。
理由は、年度の切り替わりの時期で、保育園や子ども・保護者に影響が少ないからです。



1月から始める人も多いですが、あまりに遅くにスタートすると、転職期間が短くなってしまうので注意です!
面接で「いつから働けるか」と聞かれたら?
入社意欲をアピールするためにも、実現できる最短の日にちを伝えると良いです。
ただし伝えた日にちを大幅に超えてしまうことも避けるべきなので、自分が本当に転職できる日は把握してある程度余裕を持ちましょう。
年度途中で退職しても良い?



3月末まで働くのがしんどいなぁ…
このように労働環境の不満や体調不良、結婚などのライフステージの変化を理由に年度途中の退職を考える保育士さんもいるでしょう。
結論、「保育士さんの年度途中の退職」は可能です。



法律では辞める2週間前に申し出れば、退職できることが示されています。
保育士の転職の注意点|成功させるポイント5つ
保育士が転職を成功させるために、意識すべき注意点が大きく分けて5つあります。
それぞれ転職を成功させるための注意点なので、下記の解説を参考にしてください。
保育士の転職の注意点①
条件は必ず優先度を付ける
まず最初に希望条件を整理し、優先度を付けましょう。
保育士のように専門的なスキルが求められる仕事の場合、全ての条件を叶えることは不可能に近いです。
人により希望条件は異なりますが、まずは優先度が高いものは何か確認してください。
- 休日数
- 残業時間
- 年収
- 勤務地や距離
- 雇用形態
- 職場環境
- 福利厚生



ご自身の中で絶対に譲れない条件、妥協しても良い点を書き出し、その2つを起点に求人探しをすると良いでしょう。
保育士の転職の注意点②
求人情報はくまなく確認
2つ目の注意点は、求人情報を注意深く確認することです。
転職先の情報や環境を把握する上で、求人情報の確認は欠かせません。
加えて、保育士が退職を検討する理由が「職場の環境」「人間関係」といった、入社しないと分からないポイントが多いです。



入社後のミスマッチを防ぐためにも求人情報を確認し、可能な限り職場の情報を把握することは重要な注意点となります。
保育士の転職の注意点③
内定獲得後に退職する(すぐ辞めるはNG)
退職するタイミングですが、内定が出ていない段階で現職を辞めるのはリスク大です。
もしも次の職場が決まるまで予想よりも時間がかかると、しばらくの間は無職になり収入もなくなります。
またその焦りから妥協が生まれ、希望しない保育園へ転職せざるを得ないことにもなりかねません。



退職する意思を伝えるのは、内定をもらったタイミングにすると良いでしょう。
保育士の転職の注意点④
転職サービスは複数併用する
保育士転職サイトなどのサービスを利用する場合、最低でも2~3社併用することがおすすめです。
転職サービスではそれぞれのサイトしか保有していない独占求人(非公開求人)があります。
実は、良質な園ほど一般公開せず転職サイトにのみ求人を載せるケースが多いです。
また複数の保育士転職サイトを利用することで多くのアドバイザーを比較検討できます。
担当者が元保育士や保育業界出身など、保育関係のプロであるケースも少なくありません。



求人情報を増やすためにも、保育士転職サイトを利用する際は複数のサービスを利用すると良いでしょう。
保育士の転職の注意点⑤
最悪な保育士転職サイト(エージェント)を避ける
最後の注意点は、保育士転職サイトを正しく選定することです。
具体的には以下のような保育士転職サイトは、利用を避けたほうが良いです。
- 求人情報が古いまま更新されていない
- 異常に低評価の口コミが多い
- 担当アドバイザーが保育士に寄り添った提案をしない
上記3点のどれかが当てはまる保育士転職サイトは、悪質な可能性が高いです。



特に保育士転職サイトのメリットはアドバイザーからのフォローですが、その担当者が親身にサポートをしてくれないとサイトを利用する意味も半減するでしょう。



じゃあ、失敗しない保育士転職サイトの選びってどうすれば良いの?
結論、転職成功のためには、質の高い転職サイトの選定は欠かせません。
- 口コミの件数が多い
- アドバイザーに対する評判が高い
- 非公開求人・独占求人が多い
良い・悪い両方とも口コミが多いサイトは利用者が多いサービスです。
一定の利用者から選ばれていることから、サービスのレベルは高いといえるでしょう。
またサービス自体だけではなく、アドバイザーに対する評判も欠かさずチェックし評価が高いものを選ぶことがおすすめです。
非公開求人・独占求人を多く保有する保育士転職サイトは、保育園からの採用を任せられている信頼の高さが伺えます。



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保育士の転職4つの方法!何を選べば良いの?
保育士の求人の探し方は下記の通り、大きく分けて4つあります。
| 転職の方法 | 求人数・質 | 求人の見つけやすさ | サポート | 内定率 |
| 転職エージェント (転職サイト) | ||||
| ハローワーク | ||||
| 直接応募 | ||||
| 知人の紹介 |
それぞれ特徴がありますが、効率よく転職活動を進めたい方には「転職エージェント」の利用がおすすめです。
自分で保育園を探して応募することも可能ですが、求人情報だけでは職場の人間関係や残業の実態など、働き方の詳細までは分かりにくいこともあります。
その点、転職エージェントを利用すれば、希望条件に合った求人を紹介してもらえるため、忙しい保育士でも効率よく転職活動を進めることができます。・
また、転職エージェントは上記4つの方法の中で唯一、担当アドバイザーが求人を紹介してくれるサービスです。履歴書の添削や面接対策などのサポートも受けられ、利用は無料なので安心して活用できます。



保育士向けのおすすめ転職サイトについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。


【最後に】保育士転職サイト登録~転職成功までの流れ
保育士転職サイトを利用して、転職を成功させるための流れは以下のとおりです。
- 保育士転職サイトへの登録
- 担当アドバイザーの決定
- 面談
- 求人提案
- 応募
- 書類添削・面接対策
- 選考・面接同行
- 内定・年収交渉
- 入社後フォロー
特に重要なのが、③担当アドバイザーとの面談です。
面談では転職を成功させるために、希望条件や保育士としてのキャリアについて共有します。
面談内容をもとにアドバイザーが求人を提案してくれるため、伝いたいことは正確に伝えましょう。
応募先によっては面接の同行、転職サイトによっては年収交渉の代行も可能です。



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実際の口コミや評判については、こちらの記事で詳しくまとめています。
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